心の闇


誰かと比べて、私の心の闇が深いかどうか、なんてことは分かりません。

深かったからといって自己憐憫に浸ったりするのも好きではありません。

孤独の場合もそうです。

男女の情が埋めてくれる空白もあるかもしれません。

でも、絶対的に私には欠けているものがあると、感じざるを得ないときがある。

これから一生、誰と人生を分け合ったとしても、どんな気晴らしがあったとしても、一生抱えていかなければいけない穴というものが私には生まれつき備わっていたのではないかと思わざるを得ない。

個人個人の心の闇ってそんなものではないでしょうか。

 

誰とも共有できない、何を持ってしても埋められない。

ただ、そこにあることを受け入れることだけが救いになるような。

 

双極性障害になってから、自分の状態は今、鬱なのか躁なのか、そんなことを追い続ける毎日で忘れてしまっていたかもしれません。私が病気以前から戦っていたことと、その戦い方を。

自分で心の闇を抱えるという言い方になるのかもしれませんが、ぽっかり開いている穴を受け入れてやり過ごすことで、他人に期待して裏切られるような人とのつき合い方をしなくて済むのだと最近は思います。

もちろん、友達と遊んだり、恋人ができたりして、思いがけずその穴のことを忘れさせてくれる瞬間だってあるのだけれども。

でも、あくまで「思いがけず」そうなるのであって、救いをそこに求めるものでもないなあと思うのです。

 

 

 

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 躁うつ病(双極性障害)へ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ

一日一ぽちっとお願いします
押すとランクが上がって超喜びます

広告

心の闇」への2件のフィードバック

  1. あなたがうめられない心の闇、、それは発症以前から私にもあった気がします。管理人さんがどういう経緯で病気になられたのは深く聞いてはいけないけれど、今の主治医に私は意識を失い倒れた五年前、ただの慢性疲労で、薬は必要なかったと言われました。私はあなたに会いたいです。

    1. 私が発症したのは、仕事のオーバーワークですかね。仕事中に急に涙が出たりして、おかしいなと病院に行ったのがきっかけで病気がわかりました。
      カウンセリングは受けた事がないです。というのも、普段の診察で調子が悪ければしゃべれないし、良ければ必要ないしで、あんまりタイミング合わず。
      認知行動療法も受けた事がないですが、書籍で「双極性障害の心理教育マニュアル」というのがあって、病気と付き合うのにすごく役に立っています。下のエントリーに書いてます。
      https://bipolardays.wordpress.com/2012/05/27/日記夜はなかなか明けません/

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中