双極性障害のカミングアウトについて その2


さて、双極性障害をカミングアウトすると、どんな事が起こるのか。
大体は双極性障害、といってもピンときません。
躁鬱病というほうが一般には知られていて、「鬱と比べて、気分が上がることもあるんだ」位の理解ではないかと思います。
上司に説明した時は、まさにそんな感じの理解でした。

実際、双極性障害の特徴をしっかり理解している人は、医療関係者か、自分も精神疾患を抱えていて詳しい人、くらいのものだと思っていていいと思います。

双極性障害の特徴で一番知られていないのは、躁病相が「気分が上がる」こととは少し違うということと、鬱病相の深さ、複雑さではないでしょうか。

実際、社会生活に障害が出るのはそのへんの症状が多い。にも関わらず、理解されていない。

さて、どうするか。

私の場合は「親と友達には納得してもらえるまで説明するけど、会社には病名だけ伝える」というパターンでした。

親と友達にそこまでの理解を求めた理由の一番は、そんな事情を抱えていても、そばにいてほしいから。でしょうか。

いつまでもつき合っていくために、お互いのことを知ることは人間関係の基本でしょう。それに、双極性障害という病気というハンデが加わったということを知ってほしかった。自分勝手に言うなら「それも含めて許してね」ということなんですが。

傲慢かもしれませんが、そこを隠してつき合っていても、いつかどちらかに無理が来て破綻してしまうように思ったのです。
なんてったって、友達や家族はプライベートの自由な時間でつき合っていくんですから。

会社にそこまで求めなかったのは、「許してほしいレベル」が低かったから。

例えば、朝起きて遅刻しないで会社に行く事なんか分かりやすいかもしれませんが、それを守るために薬を飲んでるくらいの意気込みでいるので、そこを「許してね」とは言いたくないんですよね。

だから、「これは病気で、仕方ないことなんです」とは、今の段階では言えませんでした。

もし今の小康状態から、発症当時のようなひどい状態に陥ってしまったら、それはその時に考えますけど。

基本、今の職場はリハビリ勤務のような制度がない上に、チームワークで仕事をするので、身体を壊したら周りに大迷惑をかけてしまいます。

だから、体調が行ったり来たりの状態で勤務できないので、薬忘れずに飲んで寛解するぞーって、そっちに気合いを入れる感じ。

で、仕事が終わったらぐだぐだで、友達と音信不通になったりするんですけど。笑

 

 

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